妻戀道中【上原 敏】

昭和12年(1937年)

作詞:籐田まさと

作曲:阿部武雄

好いた女房に  三下り半を  遞給心愛的妻子離婚書

投げて長脅差  永の旅 我帶著長刀出去旅行

怨むまいぞえ  俺等の事は 不要對我所做的事怨恨吧

またの浮世で 逢うまでは 直到來世再相逢

惚れていながら 惚れない素振り明明愛著卻擺出不愛的樣子

それがやくざの 戀とやら 那就是賭徒的戀情吧

二度と添うまい  街道がらす 不能再廝守的街道漂泊人

阿呆 阿呆で  旅ぐらし 傻傻地過著旅遊生活

泣いてなるかと  心 に 誓や 心裡的誓言怎麼可以哭呢

誓う矢先に  またほろり 發誓時卻又淚流滿面

馬鹿を承知の  俺等の胸を 明知我很愚蠢 為什麼

何故に泣かすか 今朝の風 還使我的心哭呢?今晨的風

女のためいき【森進一】

昭和40年(1966年)

作詩:吉川静夫

作曲:猪俣公章

死んでも お前を 離し はしない 即使死了也不願與你分離

そんな男の約束を 不知道男人如此謊話連篇的

嘘と知らずに 信じてた 山盟海誓,我竟然相信

夜が 夜が 夜が泣いてる 在夜裡,在夜裡,在夜裡哭泣著

ああ 女のためいき 啊!女人的嘆氣

どうでも なるよに なったらいいと 不管怎樣,凡事讓它順其自然就好了

思い なやんだ 時もある 也有過煩惱想法的時候

なにに すがって 生きるのか 這一輩子要依靠什麼活下去呢?

暗い 暗い 暗い灯影の 暗茫茫、暗茫茫、暗茫茫的燈影

ああ 女のためいき 啊!女人的嘆氣

男と女の 悲しいさだめ 男人與女人悲傷的命運

なんで涙がつきまとう 為何淚水總是冤魂不散的糾纏著

ほれているから憎いのよ 因為有愛所以也有恨

未練 未練 未練一つが 僅僅是依依不捨、依依不捨、依依不捨

ああ 女のためいき 啊!使女人嘆氣